DMチラシから動画作成まで店頭で購買心理を刺激する広告をつくる

反応の良い広告と悪い広告を見比べると必ずそうなる理由（違い）が明確にあります。

売れるPOPと売れないPOP
商品購入につながるリーフレットと読まずに捨てられるリーフレット
手に取ってもらえるパッケージと無視されるパッケージ
人が集まるバナースタンドと素通りされるバナースタンド
商品の興味付けになる動画とただ売り場で流れているだけの動画


その理由をいかに早く見つけて修正することができるか・・・
店頭でシェアを拡大させるには、これは必須要件です。


そういったことを気づかないまま続けていると無駄に経費を垂れ流すだけでなく、それに携わる従業員の労力や時間も浪費されモチベーションが下がったり、良い企画が浮かばなくなったりすることで社内全体の士気が下がる原因になりかねません。

そして、それはじわじわと経営を圧迫していきます。


店頭での広告の反応を良くするには現場に根ざしたマーケティング視点でターゲット層の選定や広告範囲、キャッチコピー、ライティング、各項目の配置、ブランド表現、それに伴う色彩や画像・デザインなど様々な観点から検討する必要があります。

また、店頭でのプロモーション動画に関しては、シナリオや構成、演出、印象操作、編集といったものも重要になってきます。


これからもわかる通り、単純にデザインが綺麗になったくらいでは決して良い効果は出せないということです。

お気づきの方もおられると思いますが、注文が途切れないホームページを見ていると常に変化があります。

一見、何も変わっていないように見えても、ちょっとした言葉の表現や強調するコピー、またその並びに変化が見られます。


これは消費者心理が常に変化していることを感じ取って、製作者がそれに対応しているからです。

現代は消費傾向も十人十色で細分化されているため、時代にあった傾向を探り、ターゲットを絞り、適切な表現をすることが売れる販促を作るための絶対条件となります。


実は、店頭販売をしていても表現ひとつで大きく売り上げが変わることは良くあります。
不思議に思うかもしれませんが、たった一つの言葉を添えるだけで売上が何10倍も上がるんです。

これは消費者にその商品の価値が伝わった証拠でもあります。
このことからもわかる通り、表現がズレていたり、届いていなかったりすると全く結果は違ってきます。


つまり、反応がない（売れない）のは商品の価値が伝わっていない・・・製造者と消費者の間に「価値観の溝」があるということです。


「欲しい」と思えないものを買う人はいません。
「欲しい」「気になる」「興味がある」と思ってもらえるような表現を抽出するためには、消費者の心理を明確に捉えることが不可欠。


この「価値観の溝」を埋める作業なくして、売れる販促物を作成することはできません。


リボンでは、効果的な販促物を作成するために実績豊富なデザイナーとコンサルタントが手を組んで「消費者の心に響く価値の演出」を心がけています。

DM、チラシ、フライヤー、リーフレット、POP、バナースタンド、ポスター、タペストリー、のぼり、名刺からパッケージデザイン、ロゴマーク、webヘッダーデザインなどグラッフィックデザイン全般をお任せいただけます。

ホームページ、ブログ、ランディングページの作成から作成後の更新、運営指導までお任せいただけます。

脚本から撮影、編集まで店頭での集客販売に特化した効果のあるプロモーション動画を作成致します。