新春セール｜山陽百貨店年始オープン福袋店頭販売業務依頼

明けましておめでとうございます！^^

さて、年始早々から弊社は活動開始。

毎年恒例で姫路の山陽百貨店からは福袋の店頭販売の依頼をいただき、休む間もなく社員さんには現場勤務に出動していただいております。

以前、僕自身も別の百貨店で福袋販売の勤務をしたことがありますが、その時はオープン前から開店を待っているお客様がたくさんおられ、大量に用意していた品物があっという間に売り切れたという経験があります。

ただ、今回も上の写真でわかるように山陽百貨店もオープン前から長蛇の列。

いつになっても日本という国はお祝いやお祭りが大好きなんですねぇ。

相変わらず新春のオープンセールは人気があるなぁと感心します。

世の中、口を揃えて不景気と言うけど、こういう風景を見るとやっぱりやり方や見せ方次第でまだまだ消費を促すことって可能なんだなぁと思うところです。

さて、今回担当した福袋は、神戸阪神間では有名なニシカワのパンの詰め合わせ。

実は、福袋ってバックヤードではこういった詰め合わせ作業を必死でやってるんですね^^;

これが結構いい運動になりまして；

僕は昔、某メーカーのカレーやスープ、シチューの詰め合わせを販売したんですが、その時は地下で詰め合わせたものを1Fまで運ぶ作業を何度もしていたので、いい汗をかいた記憶があります^^;

ただ、忙しい時って時間が経つのが早いので、ホントあっという間に1日が終わるんですね。

実際、売場に出るとこんな状態で、活気のある中、ポンポン売れていくので、販売員はアドレナリンが出ます^^

年始に勤務するなんてイヤだって方もおられますが、実は年末年始に勤務する人にはいいことがあります。

それは、こういった「商品がポンポン売れていく空間」を体験できるということなんですね。

普段、来店数が少ないお店で勤務しておられる方や売上を上げるのに苦労しておられる方は特にオススメ。

売れる「空気」や「感覚」は、販売員を元気にしてくれますし、パワーや自信をもたらしてくれます。

そして、勝手に売れないと思い込んでいる脳ミソを綺麗に洗い流してくれるんですね。

これって、実は販売員にとってめちゃくちゃ大事なこと。

何事も気の持ちようと言いますが、「売れない」という腐った考え方や空気を持ったまま仕事をしているとどんどん負のループにハマっていって、ますますダメになっていくんですね、人間って。

そういった腐った考え方や空気を洗い流すだけで仕事の質や売上は変わってきます。

部屋を掃除した後、すごく気持ちが晴れやかになるでしょ？

あれと同じ。

これ、自分で体験するとマジで変わります^^

もし、今自分の事業が停滞している方や伸び悩んでいたり、販売に前向きになれない方は騙されたと思って、一度こういう場で勤務してみるといいと思いますよ。

年の始まりにスッキリした気分になるとその1年は全然違ってきますからね。

初詣に行って神頼みばかりするより、よっぽどご利益があるかも。