試食販売のお仕事の良いところ|職場の人間関係で悩まないで済む
前回書いたこと以外にも試食販売のお仕事で良いところはたくさんありますが、職場の人間関係で悩むことがないといったところもその一つだと言えます。
試食販売のお仕事は基本的に勤務によって出勤する店舗も違いますし、同じ店舗でも商品が違えば管轄部署も違います。
ぶっ通しの催事は1週間から1ヶ月といった感じで同じ売場に勤務することもありますが、そういった仕事以外は基本的に1日だけといった業務が中心です。
そのため、特定の人と人間関係を構築して、長くその環境で仕事を続けていくことはありません。
言い方は悪いですが、その場限りの人間関係だけでOKです。
しかも、勤務日も最初の準備時間以外で店舗の方から指示を仰ぐこともほとんどありません。
だから、職場でよくあるわずらわしい人間関係で悩むことはないんですね。
試食販売のお仕事の良いところ|仕事をしていても細かく管理されない

また、試食販売のお仕事のは自由度の高い仕事だとも言えます。
「お客様との接し方はもっとこうしなさい」
「試食の出し方は・・・」
「呼び込みの声は・・・」
余程、仕事のやり方に問題がある場合を別にして、仕事をしていてもこういった業務上の細かい指示を受けることはほとんどありません。
また、お昼の休憩を取る時間帯も任されています。
「お客様も少なくなってきたし、そろそろ休憩に入ろうか」と自分で判断して、売場の人に伝えて自分の判断で休憩を取ったりします。
これは試食販売業務は派遣会社やマネキン紹介所に外部委託しているためで、業務上のことはほとんど当人に任されているからです。
ただし、自由という裏側には当然責任もついてまわります。
自由というのは「いい加減にやっていい」ということではなく、「自己管理は任せるのできっちり仕事をしてください」ということ。
「自分で売れるように創意工夫をして取り組んでくださいね」という意味合いを持っているということなので履き違えないようにしてくださいね。
試食販売のお仕事の良いところ|自分のやり方で創意工夫できる

先ほど書いたように試食販売のお仕事は準備が終わると販売方法やアプローチに関しては、ほとんど何も言われません。
ですから、各自が創意工夫をして販売にあたります。
レシピや試食の出し方から接客法、呼び込み方、トークなど自分なりに工夫して取り組めます。
売上にノルマもありませんが、それはもちろん売れなくても良いというわけではなく、「自分のベストで取り組んでください」という意味。
だから、人からいちいちガミガミ指示を受けて働くるより、自分で創意工夫しながらやるのが好きという人には最適な仕事だと言えるでしょう。
はい。
ということで、いかがでしたでしょうか?
総体的に試食販売のお仕事は人間関係に悩まされることもなく、自由度が高いため自分のアイデアで勝負できる、そういった要素も持っています。
だから、こういったことに「面白そう」「やりがいがある」という思った方は是非一度体験してみてくださいね。
ちょっとしたことがきっかけで、自分の可能性がまた一つ広がるかもしれませんからね。
何かを始める動機なんて単純なもの。
是非、直感でピンときたら、面白がってチャレンジしてみてくださいね。
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