試食販売の定期的な実施は効果大!
試食販売は定期的に継続する方が、単発で終わるより圧倒的に効果は上がります。
同じ店舗で定期的に試食販売を実施すると、その商品の認知度は圧倒的に上がります。
棚に並べているだけの商品(同業他社)とは大きな差をつけることができるんですね。
これは大資本を有してテレビCMなど広告をバンバン流している大手以外のメーカーは、絶対におすすめの戦法です。
なぜかというと、事前に「これを買おう」とスーパーに来られたお客様も、実際に店頭で商品を見た時に気が変わって別のものを買うといったことは日常茶飯事に起こっているからです。
つまり、
・目の前のプロモーション
・実体験
・リアルに見た印象、触れた感覚
・プロの店員からの説明・知識
こういったものの方がインパクトとしては強いからです。
消費者と直接接する最前線での局地戦。
直接、価値を消費者に訴えかけられる。
これが店頭販売(試食販売)の最大のメリットです。

試食販売マンネリ化脱出法:実施日に変化をつける
これを継続して行うと消費者(来店者)は強烈にインパクトを与えることができます。
ただ、ここで一つ問題になってくるのは「飽きられる」ということ。
月1くらいのペースで数年実施するのがベストですが、同じ店舗で定期的に何度も実施しているとお客様も見慣れてきます。
そのため初めの頃に比べて、新鮮さに欠けます。
そうなると当然お客様の反応も鈍くなってきます。
こういった時の対処法として、まず一つ挙げられるのは実施日を変化させるといったことがあります。

試食販売マンネリ脱出法:固定概念を外す
試食販売を実施するとなると、だいたいどこの店舗もメーカーも週末の土日もしくは祝日といった来店数が多い時に企画することが多くなります。
多くの人が来店する時にアピールした方が効率も良さそうだし、認知も広がる。
費用対効果を考えても当然その方がいいと思われるからです。
でも、毎回同じ曜日でプロモーションを展開していると客層が被ってきます。
そうすると、やはり飽きられるのは早くなります。
ただ、平日は来店数が少ないからといってハナから敬遠するのは得策とは思えません。
実は、土日祝にもデメリットはあるからです。
週末は家族ぐるみで買い物に来られるお客様も多いため単純に来店数は通常より多くなります。
しかし、店舗によっては実質の購買決定権を持ったお客様が何倍にも増えるわけではないといったところも少なくありません。
また、子連れの場合はお客様は子供に注意を取られるため、試食してもゆっくりと説明を聞いていない場合も少なくないんですね。
つまり、価値観が明確に伝わっていないまま購入されているケースも多いわけです。
一方、平日に来店されるお客様は週末のお客様と客層が全く違うといった店舗は少なくありません。
ほとんどの店舗は来店数は少なくなりますが、その分全く違うターゲットにアピールすることができます。
また、購買決定権を持った主婦が一人で来店されているので、ゆっくりと落ち着いて話を聞いてくれます。
そのためほとんどのお客様が商品の価値観を理解し、納得の上、購入されていかれることになります。
つまり「ファン化」「リピーター」になる確率は高くなるんですね。
しかも、週末のお客様に飽きられることもなく、息長くプロモーションを継続することができます。

試食販売マンネリ脱出法:費用対効果に対する考え方の是非
土日神話(企画側の固定概念)を崩すだけで、こんなメリットも生まれてくるんですね。
売り手はその日の売上をあげることはもちろん大事ですが、一番大事なのはファン(購入を継続してくれるリピーター)の獲得です。
8:2の法則(パレートの法則)にあるように、会社を支えているのは何度も買ってくれる熱狂的なファンです。
それを得るためにプロモーションを行なっているわけですからね。
さらに、マンネリ化を防ぎ、飽きさせることなく継続的にプロモーションを展開できるため、同業他社と大きく差をつけることもできます。
いかがでしょうか?
その日の売上だけ見て費用対効果を考えていたり、固定概念に縛られていると大事なものを見落とす可能性があります。
物事は少し見方を変えることで新たな可能性や思わぬ宝物を発見する。
これが世の常です。
是非、あなたもマンネリ化を防いで試食販売(店頭プロモーション)で最大の効果を出して、圧倒的な成果を上げていってください。
一緒に頑張りましょう!